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西原町合宿最終日(12日目)・鳥栖戦「45分4本で11得点」【キャンプレポート】【速報版】

【速報版】

フロンターレが沖縄・西原町で1月24日から続けてきた二次合宿が2月4日の鳥栖との練習試合で無事終了した。合宿全体を振り返る鬼木達監督は、ケガ人が何人か出てしまったことについて「残念ですが」としつつ「本当にいい、キャンプだったかなと」と総括していた。

なお、鳥栖戦は45分を4本の形式で実施され、それぞれ以下の結果となった(カッコ内は得点者)。

1本目 3−1(宮代大聖PK、瀬川祐輔、登里享平)
2本目 4−0(瀬川、遠野大弥PK、脇坂泰斗、山田新)
3本目 2−2(山田、山田)
4本目 2−0(ジョアン・シミッチ、大関友翔)

試合後、鬼木達監督は「やっぱりゴールを、ゴールが必要だからこそ今やっているので。そういう意味でいうと、そこへの貪欲さというのが、一番大事なところが出せたのは良かったなと思います」と口にして、ゴールを積み重ねた選手たちをねぎらっていた。

詳報は後ほど。

(取材・文・写真/江藤高志)

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