「川崎フットボールアディクト」

大島僚太「緊張感ある試合だったなと」【コラム】

大島僚太がピッチに帰ってきた。

絶対に勝たなければならない神戸戦の後半62分のことだった。

前半20分にマルシーニョの得点で先制してはいたが神戸に徐々にペースを握られると、後半51分に直接FKから失点。かさにかかり前に出てくる神戸の攻勢を押し止めるのと同時に、勝ち越し点が必要な展開の中での出番だった。

試合を振り返る大島は「緊張感ある試合だったなと」と話し始める。

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