好調神戸を迎え撃つホーム最終戦。信じ続けて、戦いたい/J1 第33節 vs神戸【プレビュー】
■目の前の試合
神戸戦を前に取材対応してくれた3選手の様子は穏やかだった。横浜FMに勝ち点2差の2位という現状に達観しているというか。2試合で勝ち点差を6ポイント縮めた現状に浮かれること無く、しっかりと足元が見えているように感じられた。そして、そんな心情が反映されたコメントをそれぞれの選手が残している。
その筆頭が、小林悠だ。
「そうですね、本当に緊張感のある試合が続いてますけど、でも、変わらずというか。平常心でいい準備をして、自分の持っている力を出すっていうことだけだと思うので。特別そんななんか、緊張とかそういうのはないですね」
自分たちから取りこぼさないようにしたいと話すのは山根視来。
「追う立場なので。自分たちから、勝手にこのチャンスを取りこぼさないようにっていう意識で、ずっと練習してます」
(残り 2788文字/全文: 3136文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
外部サービスアカウントでログイン
Facebookなどのアプリ内ブラウザでは、外部サービスアカウントによるタグマ!へのログインができません。Safari や Chromeで開き直した上でログインしてください。
既にタグマ!アカウントをお持ちの場合、「タグマ!アカウントでログイン」からログインをお願いします。
(Facebook、Twitterアカウントで会員登録された方は「Facebookでログインする」「Twitterでログインする」をご利用ください)