永長鷹虎、高井幸大がU19日本代表として練習試合に出場【#オフログ】
■ラオス移動前最後の練習試合
ラオスで開催されるU20アジア杯予選に向け、永長鷹虎と高井幸大の両選手がフロンターレからU19日本代表として招集されている。
そのU19日本代表がラオスへの移動を前に、最後の練習試合を行った。対戦したのは流経大。試合形式は45分×2本だった。
永長、高井は共に1本目はベンチスタート。
ただし永長が1本目の25分ごろに交代出場。右サイドハーフ(ウィング)のポジションに入ると、2本目も45分フル出場でアピールした。その永長は、1本目の終了間際の得点に関わると、2本目の20分には北野颯太からのクロスを押し込んでゴール。勝利に貢献している。
高井については2本目に出場。45分間の出場中、左右に振り分けるパスでらしさを見せた一方、ボールの処理にもたつくなど課題も見られた。
U19日本代表はこの練習試合で国内での合宿を終了。U20アジア杯ウズベキスタン2023の予選グループCを戦うべくラオスに移動する。
■課題と収穫
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