強いチームだからこその試練。リバウンドメンタリティで勝利を/J1 第25節 vs京都【プレビュー】
■リバウンドメンタリティ
精神面で高負荷の状態が続いている。特に横浜FM戦に続くルヴァン杯C大阪戦はアディショナルタイムの失点で敗退しており、選手たちが燃え尽きていないのかが心配だった。と、そんな質問を鬼木達監督にしてみた。
「毎年そうですけれども」との前置きで話し始めてくれたのは、つまるところ、強いチームとは、そういう時でも戦うのだという話だった。
「やっぱり中盤になってくると、ビッグゲームも増えれば、タイトルをかけて戦っている間にポンポンポンと一気に失ってしまうっていうのはやっぱりありますので。そういう意味でいうと、そこからのリバウンドメンタリティっていうのは、簡単なことではないとは思ってます」
(残り 2309文字/全文: 2609文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ