「川崎フットボールアディクト」

レクリエーションで気分転換。浦和戦で再開する過密日程に向けチームを立ち上げ【麻生レポート】

■レクリエーションに寄せた練習
7月25日の練習が一般公開された。

PSG戦、ファン感とイベントが続いたため、オフ明けのこの日の練習はレクリエーションに寄せたメニュー構成に。

9時半過ぎに全体練習が始まると、体を動かしてウォーミングアップを実施。センターサークルを使った鳥かごなどを経て、フットバレーが行われた。これは円を3つに分割。120度ずつに区切った扇型の中に、2人ずつを配置。一つの円の中に3組が入り得点を争った。

続いては6人を一組にして4箇所に配置。その一つのメニューは5対1のゴールゲームで、30秒間の間に何点入れられるかを競うというもの。

ルールを把握するのが少し難しく、各組最初に挑戦した選手は割と苦戦。

マルシーニョや、五十嵐太陽などは無得点で終わった一方、サーブされたボールをダイレクトでゴールに入れていった宮城天のような器用な選手も居て見どころがあるメニューだった。

(残り 677文字/全文: 1066文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ