鳥栖戦の中止も、考え方一つで前向きに【コラム】
7月6日の鳥栖戦が中止になった。鳥栖の複数の選手、スタッフにコロナ陽性者が出てしまったため。まずは陽性反応の方の回復をお祈りしたいと思う。
代替日がどこに組み込まれるのかが気になるが、こうした緊急事態への対応について鬼木達監督は1mmも動じていないはず。常々、自分たちがどうにかできないことに心を惑わされない、というようなことを口にしており、実際にそうやっていろんな問題を乗り越えてきた。
例えば2018年7月28日に台風12号の影響で第18節湘南戦が中止になった際、鬼木監督はこの中止について質問され、ポジティブに考えるよう選手に伝えたと口にしている。
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