「川崎フットボールアディクト」

家長昭博「どのチームも強いですし。自分達も今までやってたことをやってたらいいだろうっていう感覚では絶対にだめだと思う」/J1 第16節 vs京都【試合前コメント】

第16節の京都戦を前にしたWeb取材によるコメントです。

○家長昭博
――ちょっと細かい話になりますが、試合を拝見させていただいて、選手それぞれの、こうチームの中の役割みたいなのに少しずつ変化があるというような雰囲気を感じていて。もちろん試合とか内容によっても変わるものだとは思うんですけど、ざっくり去年とかと比べても今年と比べても、その辺なんか家長選手もやっていて、若干感じる部分はあるのかなとか思ったりしているんですか。その辺いかがですか?
「個人の役割ですよね。そうまあ人それぞれやっぱ個性は違うと思いますし。まぁあの、チームでやろうとしていることとか、そういうのはそこまで大きくは変わらないですけど。現状ゲームの内容からして、みんなの個性がゲームの中で発揮できているかというと、そうではないのは事実ですし。その分、そういうふうにタスクが変わってきてるっていう印象を受けると思いますけど。やろうとしていることとかは、それほど変わらず。ベーシックな自分たちは戦いの中で、各々自分たちのストロングを出しつつ、つながっていきたいというのが、本音ですけど。本当に見られてる通り、相手との兼ね合いの中で、そういう局面が減ってるのは事実だと思うので。そういう印象を持たれても仕方ないのかなと思いますね」

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