2022.04.01

小塚和季「チャンスが来た時に、いかに攻撃の部分で違いを出して、ゴールだったりアシストっていう部分を出せたらなっていう風に思ってます」／J1 第6節 vsC大阪【試合前コメント】

2022年04月01日 12時52分　
カテゴリ：監督・選手コメント • 麻生情報
タグ : 2022 • vsC大阪 • セレッソ大阪 • 小塚和季

第6節のC大阪戦を前にしたWeb取材によるコメントです。

○小塚和季
――以前、強度の部分、ディフェンスの部分で学ぶ部分がたくさんあるとのことでしたが、あたらしいシーズンになって、その部分の成長はどうですか？
「トレーニングでも、個人でボールを奪う部分は去年からの課題ではあったんですが、そういった部分でも、個人で奪い切るだったり、寄せるスピードだったりっていう部分は、まぁ去年よりは良くなってきてると思うので。そういった面では、時間が増えてるのかなと思います」

――もっともっと時間を増やすためには、攻撃の、自分にしか出せないようなプレーっていうの出さなきゃいけないって以前からおっしゃってましたが、攻撃の部分ではもともと備わったものに、フロンターレの中に入って出す部分。大分こう、すり合わせみたいなものができてきてるんじゃないかなって感じているんですけども、ご自身としてそこの手応えが一番大きいんじゃないですか？
「一つはガンバ戦でアシスト出来たっていうのが、やっぱり自分の中でもすごく大きな自信にもなりましたし。まぁやっぱり試合に出た時に、そういう結果を残すっていう部分は、このチームはやっぱ中盤の選手が多いので。少しでもやっぱり結果を残し続けなければチャンスは、また巡って来ないと思っているので。そういうチャンスが来た時に、いかに攻撃の部分で違いを出して、ゴールだったりアシストっていう部分を出せたらなっていう風に思ってます」

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