「川崎フットボールアディクト」

山根視来「持ってる物を、その活動期間中、常に100%で、120%でやることが日本の、日本サッカーのためになると思う」【コラム】

山根視来がワールドカップ最終予選を戦う日本代表に招集された。

代表入りが発表された3月16日にクラブから出たリリースには「日本のために自分が出来ることを精一杯やって、必ず出場権を獲得してチームに帰ってきたいと思います」との意気込みが記されてあった。日本代表内にポジション争いがあることを前提に、山根が考える「日本のために自分が出来ること」について聞いてみた。

「持ってる物を、その活動期間中、常に100%で、120%でやることが日本の、日本サッカーのためになると思う」

練習から120%で挑むことがチームの利益になるのはそのとおり。右サイドバックには強力なライバルが存在するが、アピールを続けてほしいと思う。

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