「川崎フットボールアディクト」

改善と上積み。2022年のフロンターレの現在位置を確認する一戦に/富士フイルム杯 vs浦和【プレビュー】

今季公式戦初戦となる浦和との富士フイルムスーパーカップ2022に向け、以下の点について展望したい。

ポイント1「沖縄合宿」
ポイント2「勝負へのこだわり」
ポイント3「スタートの大会」

■ポイント1「沖縄合宿」

2022年シーズンを前に行われた沖縄合宿を、公開された範囲で取材させてもらった。

三連覇とACL制覇を軸に新シーズンを戦うフロンターレの目下の課題は、田中碧と三笘薫の移籍に起因する攻撃力の低下傾向をどう補うのか。さらに、旗手怜央移籍の穴をいかにして埋めるのかという部分にある。そういう意味で、新加入のチャナティップがどこまでチームに馴染んでいるのかはチームの今季を占うポイントだった。結果的にチャナティップが出場したであろう練習試合は非公開のために取材することができず。そのためチームとしてどの程度までチャナティップを消化できているのか確認することはできなかった。

非公開で行われた2試合の練習試合からフロンターレの現在位置を類推することは可能だが、確実ではない。そういう意味で、この富士フイルムスーパーカップ2022がフロンターレの現在位置を示す大きな材料となる。

ちなみにチャナティップは、鬼木達監督から「前目のポジションでね、どのポジションでもできるように、心がけてほしいという」との指示を受けたとのことで、原稿にて紹介した。

チャナティップ「やってることが難しいのに、簡単なように見えてしまうのは、僕としても本当にすごい人だなって思いました」【コラム】

(残り 1706文字/全文: 2325文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ