「川崎フットボールアディクト」

三笘薫「本当に素晴らしいチームでプレーできたなというのはすごく感じています」【コラム】

三笘薫はA代表への初招集について「初めて呼ばれることで、嬉しい気持ちと最終予選の厳しい戦の中での招集なので。すごく責任感を感じています」と話す。日本の将来を託された形にはなるが、逆に言うとそうした厳しい状況でありながらの初招集ということで、森保一監督からの期待感が伺える。

その三笘の実力は移籍後のフロンターレの苦戦から明らか。田中碧とともに夏に移籍した後、フロンターレは一時調子を落としたが、そこから立て直し連覇を達成。その古巣の優勝をどう見ているのか、聞いてみた。

「僕が碧が抜けても、チーム自体は全くブレないと思っていましたし、もちろん後期もしっかりと、勝ちながら優勝して行くってのは凄いことだと思いますし。僕もベルギーから見ていてすごく刺激を受けてました」

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