「川崎フットボールアディクト」

車屋紳太郎、家族と会えないストレスをユーロで発散【コラム】

ここまで3試合連続出場中の車屋紳太郎はコンディションについて「思ったよりまだまだいけるなっていう感覚はある」のだという。なぜならば「ホテルで隔離された状態なので」。

ホテルに隔離された状態が故に「常に睡眠の時間はたくさんありますし、そういう睡眠と食事のところは気を使って」いるから。「中2日間でいい準備をするようにはしてます」と話す。

その点、お子さん方が騒いでいる日本の自宅とは違うのだという。

「まあ普段家では子供達が騒いでいて騒がしい時間が多いので。これだけ長い時間一人で部屋にこもってというのは無いので。ほんと、今までにないくらい睡眠を取ってますし、練習も午後からなので。昼寝もできるので。すごくいいかなと思うし」

と、そんな車屋の話を聞いて、車屋は子煩悩だったはずと、思ってしまった。お子さんたちと会えない日々はストレスになっているのではと、考えた。そこで聞いてみた。

――子煩悩だったと思いますが、家族と会えない事に対してストレスはないんですか?
「ありますよ(笑)」

即答だった(笑)。

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