【レポート】中城村2日目・東京V戦「45分3本、9−1の勝利」
詳報を追記しました。
中城村2日目は東京Vとの練習試合が行われた。
試合形式は45分を3本。スコアと得点者はそれぞれ以下の通り。
1本目 2−0(レアンドロ・ダミアン、長谷川竜也)
2本目 3−0(小林悠、小林悠、脇坂泰斗)
3本目 4−1(ジオゴ・マテウス、OG、小林悠、脇坂泰斗)
東京Vは45分の1本目に大久保嘉人を使うなど、かなり実戦に近い状態の布陣で臨んできた。その東京Vを相手に45分で2点を奪えたのはまずまずの成果だと言えそうだが、東京Vはコンディション的に疲れていた状態だったとのこと。
結果は出ているが、油断している場合でもない。
ということで、詳報は後刻。
詳細について以下に追記しました。
■好調ダミアン
1本目開始直後の4分に好調のレアンドロ・ダミアンが先制点を奪う。長谷川竜也からのクロスを頭で合わせたもので、ダミアンはこれで今季の練習試合では4試合連続得点となった。相手がどこであれ点を取り続ける決定力はさすが。
そのダミアンの得点をアシストした長谷川は練習試合3試合が予定されている今合宿について「得点に絡むということ」というテーマをもって臨んでおり有言実行した形。なお、28分には長谷川自身がループシュートを決めており、結果を残している。
その前半、東京Vに持たれてしまっていたとの感想を口にするのは車屋紳太郎だ。
「前半はちょっとボールを持たれるシーンが多かったんですが」と口にするが、相手ボールを上手く奪えていたとの手応えもあったのだという。
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