【えとーセトラ】沖縄合宿取材記。取材の合間の出来事です。
沖縄合宿の楽しみの一つが観光と、グルメ。ということで、ざっくりまとめてみました。
■移動
沖縄はLCCを使えば片道1万円を切る価格で訪問が可能。ただし、悪天候などにより欠航した場合、自力でどうにかしないといけないのは辛いところです。
ちなみにG大阪戦直前で結構のメールが届き、慌てて手続きを進めました。
周りの記者仲間はみんなで大笑い(笑)。
しかし、欠航された本人としては笑われてる場合じゃなかったです(笑)。
ジェットスター、欠航しやがった!
こういう場合どうすりゃいいの? pic.twitter.com/oFrBsXT8de
— 江藤高志 (@etotakashi) 2019年2月9日
今回のJetstarの場合、払い戻しは現金で行ってもらえるようです。
ちゃんと払い戻しの手続きを取りましょう。ネットで完結できました。
jetstarの払い戻しの手続きが完了。バウチャーではなくて現金で返してくれるらしい。ありがたい。
ちなみに振り替えたANAは条件付きフライトらしく、雪が酷い場合は伊丹に連れていかれるらしい。
悪天候なのでそこから先は自力で東京に移動して下さいとの事。何この罰ゲーム笑。 pic.twitter.com/5ykrz4LvED— 江藤高志 (@etotakashi) 2019年2月9日
天候で欠航が相次ぎそうな場合は、先回りして予約だけしておくのも手かもしれません。
今回はSkyscannerというサイトのアプリで検索をかけましたが、結局安い便は時間が悪くJetstarの4倍程度の価格で買う羽目になりました。
ぼくの場合、Jetstarから欠航の連絡が来てから検索をはじめましたが、予約と決済はタイムラグがあるので、先回りして予約だけしておくのもありだったかもしれません。
安いチケットが残っていたかもしれないので。
■ホテルとレンタカー
フロンターレの練習場は中城村が中心でしたが、南部の八重瀬町の東風平や最終日のG大阪戦は南城市の会場も利用しました。中城村くらいまでの距離であれば、那覇周辺からの移動でもそれほど遠くありません。そもそも中城村の近辺にあまり宿がありません。
沖縄合宿についてはレンタカーの利用が楽です。ただし路線バスもわりと発達しているようで、某公共放送のアナウンサーは、路線バスで移動していました。
今回借りたレンタカーは10日間で13,700円という安プランのもの。ハイブリッド車を選び、燃費を向上させてガソリン代を安く抑えることができました。
ちなみにガソリン代は、10日間で2000円行かない程度でした。割引もあって、1リットル120円代でした。沖縄はガソリンにかかる税率が違うとかで、確か本土よりは安かったはずです。
今回、借りる際に免責補償の選択が可能なプランを選びましたが、これは事故などの発生時に、上限10万円の自己負担を無料にできる保険のこと。この保険を付けるには1日あたり1500円ほどかかるため、今回は外すことに。ちなみにざっと見たところ、格安の店舗の場合、必ず選択させるレンタカー店が大半でした。
なお今回選んだのはルフト・トラベルレンタカーという店舗でした。