「川崎フットボールアディクト」

宮代大聖が得たもの。U19日本代表メキシコ遠征【麻生レポート】

宮代大聖がU19日本代表メキシコ遠征を振り返った。
U19日本代表は、9月2日から13日の日程でメキシコに遠征。
当地でU19メキシコ代表、U19ブラジル代表、U20クラブ・アメリカの各チームと対戦していた。

宮代は9月7日のU19メキシコ代表戦に先発。
HTに全選手が交代するまでプレーを続けた。
宮代が出場した前半にお互いに1点ずつ取り合い、1−1で引き分けている。

また9月9日のU19ブラジル代表戦はベンチスタート。1−1で迎えた67分に交代出場してる。

最終戦となった9月11日U20クラブ・アメリカ戦もベンチスタート。ハーフタイムから途中交代出場した。

この遠征を振り返った宮代は開口一番、点が取れなかったことを反省しつつ「ブラジルとやれたのは良かったです」と話し始めた。

「毎回試合が終わったあとに考えるんですが、毎回試合の映像で振り返った時に『あっ』と思うことが多かったです」と話す宮代は特にブラジル代表戦が印象に残ったという。

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