【コメント】天皇杯3回戦 水戸vs川崎(中村憲剛)「ここまで全員がハードワークしてコレクティブに守るチームはJ1では意外と多くない」
天皇杯3回戦 水戸vs川崎
7月11日(水)(19:03KICKOFF/Ksスタ/3,058人)
水戸 1-1 川崎(PK戦 2−4)
○中村憲剛
「1点目が早く入りすぎるとこういう展開になるのかなと。無理して行かなくてもいいのに、なんか行かなきゃならないという空気があり、相手が待ってるところに突っ込んで取られ、勝ってるのに何故か相手の雰囲気みたいなのが来て。持ってればいいのに。相手を走らせるとかじゃないとかの持ち方だったので。それが多少鬼さんのフラストレーションになってたのかなと思いますが、だから出てきたところをポンポンと行って、チャンスは作ってはいたので。そういうふうに意図的にずっとやり続ければよかったんですが、なんかなんでもない時に結構変な楔を入れて取られたりとか、で、わざわざこっちのリズムなのに向こうにそれを渡さないといけなかったのはすごくもったいないなと思いながらやってました。
(残り 790文字/全文: 1181文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ