「川崎フットボールアディクト」

【えとーセトラ】DIYで開店準備中の一芳園さんを再訪

駒ケ岳からの帰り道。先日紹介したDIYの謎のお店、一芳園さんを再訪しました。

一芳園さんのインスタグラムにて開店日が7月4日に決まったと知り、また29日で七飯町を離れることもあり最後に様子を見に伺いました。
店内はかなり整理されていて肉の仕入れの手配やスライサーなどの機器なども納品されていて着々と開店に向けて準備が進んでいました。
どんな様子かはぜひお店を訪れて確認してみてください。

ということで、敷地内にある沼の脇で写真を撮らせてもらいました。笑顔の森山悟さんと姪っ子の白鳥蘭さんのお二人です。


こちらは家庭菜園。ナスやきゅうり、エゴマの葉など、お店でも出すことになるかもとのことでした。

別れ際、こちらの鹿肉ソーセージと缶詰をお土産にいただきました。
森山さんが猟友会に所属しており、自ら狩った鹿肉を業者に送りこのような加工品にしてもらうそうです。話がすごすぎて(笑)。
なお、ソーセージはスライスして。缶詰はカレー粉を入れ、火にかけて食べると美味しいとのことでした。
美味しくいただきたいと思います。

(取材・文・写真/江藤高志)

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