「川崎フットボールアディクト」

大島僚太「ラインの高さはしっかり決めないといけないところだと思います」【コメント】【代表】

パラグアイ戦を前にした練習後の大島僚太のコメントが届いたのでお知らせします。
スイス戦で腰を押さえつつ交代したのは打撲してたみたいですが、その件についても話しています。

○大島僚太
――別メニューだったが、状態は?
「ちょっと痛いですけど、大丈夫です」

――打撲?
「はい」

――日にちの経過とともに痛みは和らいでいる?
「はい。あとは、無理しないで、っていうのもあるので」

――宿舎ではどんなトレーニングを?
「プールとか、バイク漕いだりとか、動きの確認とかですね」

――明日のパラグアイ戦は無理をしない感じだと思うが、それでもチーム全体として取り組む課題とか、そういう部分っていうのは、どう捉えている?
「まあ、ボールを持つことだけじゃなく、持たれることも想定してブロックを組むなら、その位置だとか、そういうのを早めに決めて、前向きに守備ができれば、と思いますし、あまり前から行き過ぎて背後を取られるとか、後ろ向きにセカンドボールを拾うよりも前向きに拾えたほうが、そのまま前向きに行けるので、ラインの高さはしっかり決めないといけないところだと思います」

(残り 1542文字/全文: 2008文字)

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