【レポート】J1 第19節 川崎vs磐田 意外な大敗。負けは負けとして反省して、次につなげたい
■サッカーの難しさ
負けるような試合内容ではなかっただけに、思わぬ大敗となった。手応えを感じられた函館合宿を見せてもらっていただけに、サッカーの難しさを痛感させられる試合だった。
いつも通りの入りを見せたフロンターレに対し、磐田は立ち上がりにパワーを掛けてプレスに出て来た。フロンターレボールのキックオフで試合が始まると、磐田は川又堅碁、アダイウトンが全力でプレスを掛けてフロンターレのパスコースを限定。2列目以降の選手がこれに連動して囲い込みを狙ってきた。このプレスにもフロンターレの選手たちは動じず。前の選手を追い越す動きを繰り返してボールを前方に運んだ。
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