「川崎フットボールアディクト」

【インタビュー】 プロモーション部・天野部長の「プロモーション道」(3/5)「ヒロキがすごいと思うのは、まず自分で考えていること。自分で動こうとしているところ」【不定期連載】(1263文字)

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プロモーション部・天野部長の「プロモーション道」全5回中の第3回は伊藤宏樹を始めとするプロモーション部のメンバーについて聞いています。

このインタビューは、6月24日までの期間限定無料公開コンテンツとなります。

■「クラブが大きくなるためには、人材の必要性はすごく感じます」
――話をプロモーション部に戻しますが、今年の部員のみなさんの成長ぶりはどうなんでしょうか?
「結局一人に頼って、一人に全部集中していると、その一人が抜けた時に去年みたいに大変なことになってしまう。いまはそれを(伊藤)ヒロキ、井上(剛)、高尾(真人)、鈴木(順)もそうだし、みんなが自分で考えて動かせている。もちろん変えてはならない考え方のベクトルやベースの価値観のところは統一させてます。その価値観の中で自分の発想で動かす、ということができていかないと、僕の言う事ばかりを聞いてしまうことになる。でもそうじゃないですからね。そういう意味では、去年の1年間は、すごく大変な思いをしましたが、会社の未来を考えた時にはすごく良かったんじゃないかと思います」

(残り 908文字/全文: 1367文字)

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