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【J1 1st. 第2節 川崎vs神戸 速報レポート】後半の点の奪い合いもあり、2-2で引き分ける

ホーム等々力でのリーグ戦初戦となった神戸戦は、第1節の横浜FM戦に引き続きフロンターレのペースで進む。
注目のフォーメーションは、3バックとも4バックとも言えるもので、時間帯によっては4トップとも言える形を見せる。
そんな中、何度と無く決定機を作るが決めきれず。逆に29分に渡邉千真に先制点を奪われる。ただし失点後もフロンターレはペースを変えず、攻撃的なスタンスのまま試合を進めた。前半は0-1で折り返した。

後半に入り、態勢を立て直した神戸が盛り返す中、試合は点の取り合いになる。
フロンターレは前半ほどには形を作れず。そんな中、59分に大久保嘉人が同点ゴール。続く72分には、CKから高橋祥平が勝ち越し弾。その1分後にレナトがファインゴールを決めて、2-2とした。

試合はそのままで終了。メインスタンドのお披露目となったフロンターレは開幕連勝とは行かなかった。

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