我慢が実を結びますようにという、あの曲が刺さる今日このごろ【第5節・山口戦プレビュー】
開幕4連敗となっているが、チームとして本当に悪かったのは大宮戦のみ。チームとして狙っていることがあまりできなかったし、やろうとしない選手が目立ちすぎた。しかしそれ以外の試合はチームとしてはそれほど悪くない。やろうとしていることも、ある程度できている。ただ、最前線と最後尾のイージーなミスが多いため、点がとれずに失点がかさんでしまうという状況になっている。
柳下正明監督は我慢をしながら選手を起用している。競争があるポジションや「やってはいけないこと」をする選手は入れ替えているが、それ以外は固定して成長やコンビネーションの熟成を待っている。
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