大宮戦よりもかなりよくなったがミスでリズムには乗れず【第4節・岡山戦レビュー】
今節は個の違いを見せつけられた。とくに最前線で収まるか・収まらないか、パスを繋げられるか・ミスをするかの差は大きかった。本来ならジェフェルソン・バイアーノに櫻川ソロモンのような相手を引きずってでもゴールに近づく、セットプレーを得るという役割を期待したいが現状ではそうなっていない。さらに今節は嶋田の不調という誤算もあった。
スコアだけ見れば0−3の完敗。ただ、大宮戦よりもチームとしての狙いは遂行できていた。「できそうなのに躊躇する」ということは少なかった。チームとしては一歩前進というところではないだろうか。
(残り 2173文字/全文: 2433文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ