たとえ逆の結果になっていたとしても、この試合の価値は変わらない【第41節・横浜ＦＣ戦レビュー】
前から、前から
勝ったという結果以上に大事だったのは100％で戦えたこと。前節終了後、柳下正明監督は個々が100％を出して始めていいゲームができると話していたが、その言葉を証明するような試合だった。
白井裕人のビッグセーブ、相手のシュートが外れたこと、そして最後はクレーベが戻れなかったことんどが合わさって、失点は２で済んだ。勝利することができた。ただし、たとえ追いつかれていても、逆転されていても、この試合の70分間の価値は変わらない。
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