57分から始まった第2幕【第37節・大分戦レビュー】
動いてきた大分。金沢にはむしろプラスだったか
前回対戦と同じように3−1までいった。前回対戦と同じようにロングカウンターが決まった。しかし、勝負は前回と違ってそこで終わらなかった。大分は2点差になってからギアを上げた。上げられる選手がベンチに残っていた。金沢にとって本当の勝負は57分に梅崎司と弓場将輝が入ってからだった。
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