「炸裂! ヒップアタック」の巻【第34節・東京ヴェルディ戦レビュー】
「その1本でチャンスになる」
5連戦の初戦は勝点を奪える最大のチャンスだと思っていた。次の長崎戦は中2日で、どれだけ戻ってくるかは不明だったが、そもそもの登録人数が多い。さらにそれ以降になるとアウェイ連戦があり、しかも相手は3連戦で金沢は5連戦というハンデ付き。残留争いを考えると、このヴェルディ戦で勝点を1でも奪いたかったが、最上の勝利という結果を収めたことは残留争いを考えても大きな意味をもつ。
そして何より、この試合は金沢らしさが少しずつ戻ってきたことを感じさせる試合でもあった。
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