山形の攻撃、守備、そしてピッチにアジャストできるか【第36節・山形戦プレビュー】
いまのチーム状況を考えれば相手どうこうではなく、自分たちに矢印を向けざるを得ない。課題は戦況に応じてチームの意思を統一する、距離を変えてサポートする、周囲の状況を把握してバタバタしない……などなど同じようなものが続いている。
そして来シーズンに向けて何を積み上げるのか。来年どうなるかはわからないが、いずれは声を出しての応援が解禁されるだろう。そうなればテクニカルエリアからの声も届きにくくなる。「柳下リモコン」に頼らないで済むように修正していくしかない。
とはいえ、目の前の試合にも勝っていかなければ19位まではすぐに落ちてしまいそうな状況にもなってきた。
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