下川陽太にとっての再開戦。見どころ満載だった新潟戦を振り返ってもらいました【コメント】
前節の松本戦は契約の関係で出場できなかった下川陽太。その鬱憤を晴らすように、132日ぶりの出場となった試合では逆転ゴールを決めてみせた。フィードやクロスでも持ち味を発揮し、後半は本間至恩とのバトルを繰り広げるなど、見どころ十分だった新潟戦を、下川自身に振り返ってもらった。
ーー左サイドバックでの出場。意識したことは?
「僕の前にいたメグ(西田恵)がJリーグ初先発。緊張もあると思うので、自分が後ろにいることでのびのびプレーさせてやれればなと思った。攻撃の部分ではあいつのよさが出たが、守備の部分では新井(直人)選手が僕と西田との中途半端な位置にいた。1失点目も新井選手のところに僕が引き出されたし、相手はそこを狙っていた。前半の早い段階だったのでわからなかったがそこからやられた。僕、ヒロさん(廣井友信)、(石尾)崚雅、メグを含めて、あそこの一番危ないところをもうちょっと防げればよかった」
ーーゴールの場面について。
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