コロナ対策下での食事・移動・宿泊は？ 三上健太主務が大変そうだなと思って聞いたけど、意外とうまく対応していそうなインタビュー
先週の金曜に公開されたＪリーグの最新版「新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」。このなかでは感染を防ぎながらリーグを運営していくための方策・指針が記されている。練習・食事・移動・宿泊などの分野でも細かな注意事項が定められているが、金沢ではどんな対策をとっている、そして今後とっていくのだろうか。主務の三上健太に話を聞いた。
ーーまずは主務の仕事について教えてください。
「簡単に言うとトップチームの全体をうまく回す、ということ。具体的にはスケジュール管理、練習場の確保、クラブハウスで食事を食べる場合のお願い・内容の相談、ホーム試合のバスの手配、捕食・軽食の準備、アウェイではホテル・移動手段の確保、航空券発券手続きといったところが、おもな仕事」
ーー新型コロナ対策で仕事は大変になった？
「そんなに負担が増えたなと思うことはないかな」
ーー空港や駅での密を避けるためバス移動が増えたりする？
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