天野監督新体制初戦の岐阜、見せ場を多く作るも2失点で敗れ連敗脱出ならず【2024 J3第29節vs. ギラヴァンツ北九州(AWAY)Report】
FC岐阜は9月21日、ミクニワールドスタジアム北九州でJ3第29節に臨み、ギラヴァンツ北九州と対戦。0-2のスコアで敗れた。
開始早々の前半5分、北九州のキープレーヤーである藤原健介が蹴った右コーナーキックをセンターバックの工藤孝太にヘディングシュートで決められ失点。この1失点が最後まで重くのしかかり、終盤に追加点を許し、敗戦に至った。これで第26節松本山雅FC戦から4連敗。攻撃面では得点こそなかったもののポストに当たるシュートがあり、守備面では古巣相手に6試合ぶりの出場を果たした後藤大輝がスーパーセーブを連発するなど見せ場は多かったが結果につながらず、苦境をそのまま反映したかのような一戦となってしまった。
◆結果だけを求めて闘いたい
(残り 1894文字/全文: 2330文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ