2024年07月27日 21時15分　
カテゴリ： Ground 練習場 • インタビュー • プレビュー • 練習レポート
タグ : FC岐阜 • J3 • Jリーグ • photo • pickup • インタビュー • ガイナーレ鳥取 • サッカー • 国内サッカー • 天野賢一ヘッドコーチ • 文仁柱 • 西谷亮

古巣相手に負けたくないという文仁柱。撮影：後藤勝

　FC岐阜は7月28日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場でJ3第23節に臨み、ガイナーレ鳥取と対戦する。

　鳥取とは5週間前の6月22日、アウェイで開催された第18節で対戦したばかり。このときは岐阜が4-2で勝利を収めたが、そのまさに翌節から鳥取はフォーメーションを替え、成績を好転させている。ここ4試合は2分2敗と白星こそないものの、敗れた試合は2試合とも1点差。内容は悪くない。前回と同じチームとは考えないほうがいいだろう。

　対する岐阜はその後の4試合を1勝1分2敗。波に乗るにはどこかで連勝が、そのきっかけとなる1勝目が欲しいところだ。そしてなんと言っても過去4カ月間勝利から遠ざかっているホームゲームであり、中断前最後の公式戦と考えると、この鳥取戦が持つ意味は重い。

◆2024シーズン二巡目のガイナーレ鳥取

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