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藤岡浩介、チームを勢いづける約2カ月ぶりのリーグ戦復活弾も「勝つことが出来なくてすごく悔しい」と厳しい表情【2024 J3第15節vs.琉球(HOME)Pick Up】

 

1点差に迫るゴールを決めた藤岡浩介。©Kaz Photography/FC GIFU.


 誰が獲っても、どのような形で決めても1点は1点。しかしやはり、背番号11のそれはとりわけ大きな意味を持つと感じさせられる、J1第15節FC琉球戦の1点目だった。2点のビハインドで迎えた後半27分、藤岡浩介のゴールで1点差に迫ると、後半開始から逆襲に転じていたFC岐阜のチーム全体がさらに勢いを増し、ゴール裏の応援もさらに迫力を増した。
 
 それだけの価値があり、内容的にもすばらしいゴールだった。後半15分から出場して攻撃の組み立てに貢献していた北龍磨から、右サイドのオープンスペースに進出した石田崚真に浮き球のパスが通る。右足でコントロールした石田は左足でボックス内の選手がいない空間にクロス。これを藤岡はダイレクトではなく、一度右足で落としてから、小さくバウンドするボールに対してすばやく右足を振り抜いた。天皇杯1回戦でのオーバーヘッドキックもすさまじかったが、電光石火で決めたこの琉球戦の追撃弾も、優れた判断とセンスと技術が詰まったゴールだった。
 
◆勝点1で本当に申し訳ない
 
 非常にすばやいゴールだったが、どう予測していたのか──と水を向けると、藤岡は次のように答えた。
 

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