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新潟医療福祉大学の好守と長いボールに苦しむもチャー&浩介のストライカーらしい得点で2回戦進出【天皇杯1回戦 vs.新潟医療福祉大学 Reportぷち★ぎふ/無料コーナー】

 

藤岡浩介の右足が勝利をもたらした。©Kaz Photography/FC GIFU


 5月20日、FC岐阜は長良川球技メドウで天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 1回戦に臨み、新潟医療福祉大学と対戦。2-1の勝利を収め、天皇杯2回戦への進出を決めた。岐阜は6月7日にIAIスタジアム日本平で開催される2回戦で清水エスパルスと対戦する。
 
◆前半は大苦戦
 
 試合後、佐熊裕和監督が「昨年のヴァンラーレ八戸戦、鹿島アントラーズ戦と同様、(Jクラブ相手にボールを)持たれるからバタバタするというのではなく、持たせておいてカウンターという意図を共有していた」と語ったように、新潟医療福祉大学は岐阜にボールを持たせて奪い取るサッカーを徹底、前半のゲームをほぼ支配していた。
 
 新潟医療福祉大学のベンチからは「(自分たちの守備組織の前で)外回しだったら大丈夫だから」という声が聞こえてきた。岐阜が最終ラインで回し、サイドから中にパスをつけようとすると、その瞬間にボールを奪われてカウンターを食らう。時折、ディフェンスから最前線まで1本のパスが通ることもあるが、なかなか相手の中盤を越してゴール前にボールを運ぶことが出来ない。岐阜の前半のシュート数はゼロだった。
 
 上野優作監督は後半開始から山内寛史に替えてンドカ チャールス、三國スティビアエブスに替えて羽田一平を送り込む。前半はしっかりと中を締めていた新潟医療福祉大学も、少しずつスペースが空き、間、間を狙った岐阜のパスが通るようになる。
 
 スコアが動いたのは後半26分。相手のゴールキーパー桃井玲のキックが至近距離まで詰めていたンドカに当たり、跳ね返りがそのままゴールイン。ゴール意欲の高さが実り、待望の先制点が決まった。しかし士気が衰えない新潟医療福祉大学は後半40分、右サイドから8番松本天夢が入れたクロスを15番松谷昴輝がヘディングで豪快に叩き込み、同点に追いつく。昨年の鹿島戦終盤にあった、1点差に迫ったゴールの再現のような勢いある攻撃で、新潟医療福祉大学は一気に活気づいた。
 
 川上竜が「変わらずロングボールを蹴ってきて、それを相手に触られてしまった。そのあとも(段階的に)防げたシーンはあったが、2つ、3つ対応を間違うと失点につながる。あそこはしっかりゼロで終わらないといけない」と反省したように、先に長いボールに触った相手に先行されたことによる失点。起点となる場面で抑えなければいけないという課題が浮かび上がった場面だった。
 
 しかし、一瞬沈み込んだかに見えた岐阜を、昨シーズンのチーム内得点王である背番号11が救った。宇賀神友弥のスローインをンドカと田中順也がつなぎ、目の前に来たボールを藤岡浩介が右足で思い切り振り抜いた。
 
「ずっと点が獲れていなくて、自分自身も『なんで獲れないのやろ?』と思っていましたし、ボールを触る機会もなかなかなかった。でも今は右サイドをやったりしてボールに触って、自分なりにサッカーをしているなという感覚が少しずつ出てきて、そこは自分にとってはプラスになっている。あとは味方としっかり合わせて自分が欲しいところにボールをくれれば、自分は点を獲る自信はあるので。そこを次のリーグ戦にしっかりつなげていきたいなと思っています」
 
 4月1日のJ3第5節FC琉球戦に記録した今シーズン初ゴールから得点を記録していなかった根っからの点獲り屋に生まれた待望の一発。リーグ戦の逆襲、そして天皇杯の清水戦に向け、心強いエースの復活だった。
 
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