志向するスタイルへの疑いはない。チーム作りは既に一試合ごとの取り組みを注視する段階へ【Report/2023 J3第2節 vs.松本(HOME)】

©Kaz Photography/FC GIFU
3月12日、FC岐阜は岐阜メモリアルセンター長良川競技場で J3第2節に臨み、松本山雅FCと対戦。1-1の引き分けで試合を終えた。第2節最多の6,733人を集めた注目の一戦は前半14分、スペースに飛び出した窪田稜が庄司悦大のスルーパスを拾い、自ら運んでゴールゲット。ホームの岐阜がリードしたが、43分、左コーナーキックからの展開で、中央でパウリーニョが放ったシュートがンドカ チャールスの脚に当たり、コースが変わってゴール内へ。不運な跳ね返りもあって1-1の同点で折り返した。
後半は岐阜がシュート7本、松本が8本と、前半以上の撃ち合いとなったもののそれぞれ相手ゴールマウスを捉えることは出来ず、強者同士のぶつかり合いというテンションのままドローで決着した。
◆相手を考えた戦い方が見えた岐阜
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