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多くのパートナー企業と契約を結び、営業成績を向上させた2022シーズンを東武良FC岐阜営業グループリーダーが振り返る【Off season interview】

 
 J3降格以来もっとも低い順位で2022シーズンを終えたFC岐阜。しかしピッチ外に目を移せばコロナ禍以降の苦境にありながら営業成績を向上させ、伸ばし続けているというもうひとつの現実がある。
 
 フットボール面の結果を得られない状況で、岐阜はどのようにパートナー企業を増やし、岐阜県内の立ち位置を見出し、クラブとしての成長を思い描いているのか。東武良FC岐阜営業グループリーダーに訊く二回分載インタビューの第1回。
 
◆パートナー企業間で我々FC岐阜がハブになる
 

クラブとして成長を続ける。©Kaz Photography/FC GIFU. FC岐阜


「チーム成績は最終的に14位という成績で終わったので決して望ましいかたちではなかったんですけど、それでも著名な選手がたくさん入った効果がシーズン開始当初にあったのは確かです。私たち営業サイドとしては試合用のユニフォームはもちろん、練習着のパートナー掲出枠をすべて埋めようと意気込んだんですね。それが全部埋まったことが特徴的で、増収に大きく寄与したと思っています」
 

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