柏木離脱後の初戦は逆転負け。終盤の2失点で勝ち越される【J3第28節First Impression】
▼J3第28節/14時03分キックオフ
【勝点33→33】FC岐阜 1(前半1-1/後半0-2)3 カターレ富山【勝点51→54】
10月9日、FC岐阜は岐阜メモリアルセンター長良川競技場でJ3第28節に臨みカターレ富山と対戦。1-3で敗れ、試合を終えた。前半25分、生地慶充が倒されて得たPKを藤岡浩介が決めて先制。藤岡はこれが今シーズンの14ゴール目だった。2試合連続で先制に成功した岐阜だったが、前半43分に失点、同点に追いつかれると、後半30分にPKで勝ち越され、その10分後にはダメ押しの3点目を決められた。岐阜も後半に6本のシュートを撃っているが富樫佑太のシュートがオフサイドになるなど追加点を挙げられず、柏木陽介の長期離脱が判明して最初の試合を勝利で飾れなかった。
◆4-4-2同士の戦い
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