ぎふマガ!~FC岐阜を徹底的に応援する公式ウェブマガジン~

山内寛史と山内彰のプレー【J3第5節Player Analysis】

 

©FC GIFU


 三浦俊也監督はフォーメーションについて「いつもと同じ」と言ったが、これは4バックとボランチ2枚を初期配置とする構造がいつもと同じで前が少し変わっているだけという意味で、プレーの仕方そのものを変えたわけではない。
 
 ここでは山内寛史が1トップで意識したプレー、山内彰が相手とのかみ合わせを踏まえてボランチの一角で意識したプレーについて振り返っていく。
 
◆山内彰、収穫と課題
 

©FC GIFU

(残り 2738文字/全文: 3096文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ