安間貴義監督「最後、選手たちは脚がつるまでみんな出し切ってくれた」【J3第30節「ロアッソ熊本 vs. FC岐阜」試合後共同記者会見コメント】
○総括
まず熊本さん、岩手さんの昇格、ほんとうにおめでとうございます。
熊本さんに対して引くことなく、いま出来ることを最後までやりきろうとゲームに挑みました。ピンチもありましたけどぼくたちにもチャンスがあり、最後、選手たちは脚がつるまでみんな出し切ってくれたと思います。
今回この(熊本が優勝の喜びに沸く)光景を見ているので、岐阜が向こう側に回るようになることを今後は陰ながら応援していきたいと思います。
選手たちもやりきってくれましたが、サポーターの方々もあれだけの人数の方がいつもと変わらず来てくださり、ほんとうに感謝しています。
その応援に応えるように彼ら(来季の選手たち)がやってくれると思うので引きつづきFC岐阜をよろしくお願いします。
──1点目のミドルシュートのようなスーパーゴールは今シーズン度々決められている。最後の際(きわ)のところを詰めていこうとは安間監督も呼びかけていたと思うが、そこの不足が失点場面にあらわれたのか。
(残り 1989文字/全文: 2514文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ