将棋コラボで賑わった長良川/J2第10節【写真レポート】
4月21日のJ2第10節は「ドン・キホーテ岐阜地域活性化プロジェクト2019サンクスマッチ」「揖斐川町ホームタウンデー」にして「アニ×サカ!!」の日。試合中の選手を含め、当日の模様を写真付きでレポートする。
11時からは白鳥士郎先生とのトークショー、その後、事前に募集した15人との『多面指し・サイン会』に参加した武富礼衣女流初段、石本さくら女流初段、里見咲紀女流初段は、12時30分からはペア対局に臨んだ。武富女流初段は白鳥先生と司会を務め、石本女流初段は小野悠斗、里見女流初段は柳澤亘とペアを組み対戦。「歩」のないルールで実施されたペア対局は石本女流初段&小野ペアが勝利を収めた。
「ポジションはサイドバックで、将棋で言う端攻め」と紹介された柳澤は「参りました。最後をまちがった」と反省した。奥は里見女流初段。
選手を評価しつつアドバイスを送る石本女流初段。奥で将棋を指す小野は「去年の経験が活きた」と感想を述べた。
将棋を題材にしたライトノベル『りゅうおうのおしごと!』著者の白鳥先生との司会でイベントを進行させる武富女流初段。
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