J-STEPでサッカー漬けの日々。新加入タビナス、大木流に適応中【静岡キャンプレポート】
◆頭が疲れる!? 技術と判断を向上させるためのトレーニング
新体制発表の当日に北西部運動公園で始動したFC岐阜は、翌1月12日から15日までの四日間、静岡県の清水ナショナルトレーニングセンター、通称「J-STEP」で1次キャンプを実施した。そのJ- STEP自体に宿泊し、サッカー漬け。宿舎とグラウンドの往復で日が暮れ、夜明けを迎えた。
2日目と3日目は移動がなく2部練習。さすがに3日目の午後はやや軽めのメニューになったが、それでも1時間40分ものあいだ、ほぼ休みなく考えながらボールを動かし、連動させるトレーニングがつづいた。判断を伴いつつ、パスの強さ・速さ・精度が求められるので、判断力と技術力が伸びていく。米田徹トップチームヘッドコーチは
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