「ファジラボ」寺田弘幸

【無料】木山隆之監督『1ポイントを取れたことをどう捉えるかは自分たち次第』(ステファン ムーク 柳育崇)【2022 J2第6節 大宮戦 コメント】

2022 J2第6節
3/26 13:00K.O. @NACK5スタジアム大宮

大宮(1-1)岡山

13分 矢島慎也
90分+5 ステファン・ムーク

木山隆之監督

お疲れさまでした。

表現をするのはなかなか難しいですけど、大変な試合になるのは予想していたので。選手たちにも相手の意気込みやホームで1勝っていう想いに、絶対に後手を踏んじゃいけないっていうことをしっかりと伝えた中で入りました。その中で、自分たちのストロングをしっかりと出していかないと勝負に乗っていけないので、プレスに行くことであったり、切り替えのところで相手を上回ることであったり、まずはそこをやろうという形で、ゲームの入りは悪くなかったんじゃないかなと。

ただ、その中で、ちょっと今日は切り替わったときにボールにプレスに行かない瞬間だとか、ちょっと相手と離れちゃって自由を与えることがすごく多くて。そこであまり自分たちの良さが出せなかったかなと。あとは、もっとボールを運ぼうということを言ってやっているんですけども、どうしても前にボールを進められるときに下げてしまうことが比較的多くて。そのプレーの流れから、相手のウイングに走られて深いところを使われて、それを何とかマイボールにしようとしたのを取られて、ゴールを割られている。

もったいないっていう言い方はできますけど、やっぱり自分たちのレベルを上げていかないと。自分たちのマイナスのプレーから相手にチャンスを与えているんで、そういうところはしっかりと反省というか、レベルアップをしないと、この先も難しい試合が続くんじゃないかなというふうに思います。ただ、それも含めて何とか苦しい展開を1点返していこうという形で、最後はああいう形になりましたけど、1点返して1ポイントを取れたことをどう捉えるかは自分たち次第かなというふうに思います。

――後半に相手の2人目のGKが負傷した後、監督はどんな指示を送ったんでしょうか?

システムを変えたり、いろいろしましたけど、1番言っていたのはシュートを打てと。シュートを打てる位置にボールを運んだら、シュートを打てと。シュートを打ちやすい形に持っていくために崩すのも重要だけど、押し込んで表からでも良いから打てと。押し込むためにサイドをしっかりと使いなさい。それは指示していました。

――その中でなかなかシュートを打てなかったですが、戦い方として難しかったですか?

どうですかね。もちろんすごく良い形でボックスの中でシュートを打つのは、相手も固めていたんで、難しいかもしれないですけど。後半の最後は若干追い風に近かったので、ちょっと遠めからでもゴールに向かってシュートを打つことはそんなにできなくはないと思うんですけども。どうしてもトラップだったり、前のめりになり過ぎて相手との間合いを作れなかったり。もしくは、サイドでもう1個押し込んでマイナスのところにスペースを作って、そのためにダブルボランチにもしたんで、前を向いてボランチがシュートを打っていくっていうことはできるんじゃないかなと思うんですけど、なかなかそういうシーンにはならなかったなっていう印象があります。

――J初ゴールを決めたムークの評価について

今週準備してきた途中から入る形ではなかったんですけど、その中でしっかりと臨機応変に、最後はボランチがダブルになったところに入って、そこからゴール前に入っていって点を取ってくれたんで、非常に良い仕事をしてくれたと思います。

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