「ファジラボ」寺田弘幸

【J2第26節・北九州戦】監督コメント「自分たちを信じてプレーを進めることができた」

◆ 長澤徹監督

「岡山から来ていただいたサポーターに後押ししてもらい、最後の最後まで踏ん張ってゴールに向かっていけました。力をもらっていると思いますし、誇りを持って帰ってもらえることにホッとしています。

ゲームの方は、ここ最近の北九州さんの試合を見ていて、最後に追い付かれているとかその時間帯だけの問題であって、内容自体は素晴らしいサッカーをやっている。おそらくここ数試合で最強の北九州で来ると想定して今週は準備に入りました。実際にゲームはその通りになり、非常にテクニカルな選手を中盤に配置されて厳しい時間が続いたんですが、何とか全体で共有して相手のツボを押さえながら時間を経過させていき、オフ・ザ・ボールのときにしっかりとしかけて相手にとって脅威な場面を作りながらセットプレーを引き出してゲームを進めていくことを、非常に集中力を持ってやれたと思います。

ここからまた連戦が始まりますが、今はベンチの選手が素晴らしいです。出ていく選手もそうですし、構えている選手、岡山に残って準備している選手も本当に力を尽くして毎日やってくれています。次からの連戦は総力戦になると思いますので、みんなで一丸となってまず次のゲームに向かっていきたいと思います」

 

Q:セットプレーからの得点が続いていることをどう評価していますか?
「セットプレーを取るにはオープンプレーでしかけないといけないんで、二つセットで考えています。相手にとって危険なプレーとか脅威なプレーをしないとセットプレーは取れないですし、勇気を持ってしかけていると思います。ただ、もっと脅威な場面を作っていけば本数ももっと取れると思いますし、それによって確率も上がると思います。同時にオープンプレーからの得点も最後に取れたんですけど、そこももっともっと高めていって相手にもっと脅威になるような攻撃を構築していきながらも、やっぱりボールを奪わないと攻めれないので、守備の歯車ももっと合わせていって隙のないチームを作っていきたいと思います」

Q:チャンスもありながらゴールを奪えないじれったさもあったと思いますが、どのようにご覧になっていましたか?
「じれなくなったところが、少し成長かなと思います。ミスをしないのはもちろんなんですけど、シュートの部分も中盤の部分でもミスが出たら全員でカバーしないといけない。その反応の速度を速めなさいと言っていますし、同時に不用意なミスを消さないといけない。その順番での作業なんですけど、ゴールだけは水物で、それに感情的に左右されてジャッジが変わるようでは勝点を積み上げていけない。そういう部分で、少しではありますが自分たちを信じてプレーを進めることができたのかなと思います」

Q:アウェイで連勝することができました
「逆に言ったら次の試合がホームで来ますので勝点を稼がないといけないですし、今年に関してはアウェイもホームもあまり関係なく戦えています。それは冒頭に言いましたように、サポーターの方々のパワーをしっかりと受け止めてやっているからだと思います。アウェイでも必ず後押しをしてくれる力強いわれわれのサポーターがいますので、自分たちがうんぬんと言うよりも、岡山全体が一体となって戦っている結果だと思います」

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