【赤鯱短信】シュミット ダニエルに膨らむ期待感。新たな守護神、背番号1の後継者の途中経過。
8日間の一次キャンプを終えてチームは小休止も、あっという間に二次キャンプのスタートが迫ってきた。負傷者のアクシデントもありながら、しかし新チームの構築は着実に進んでいる名古屋にとって、明日からのキャンプ後半戦における注目のひとつがシュミット ダニエルの練習合流であることは間違いない。ベルギーで負傷し、まとまったオフもなく合流した中では、一次キャンプはそのほぼすべてをリハビリに費やしてきた。練習後のアイシングの状態を見れば右ひざの負傷であることは明らかで、結果としていまだシュミットのプレーは見られていない。
それでも日々の表情を見ていれば、問題なく経過は推移していることがわかる。
(残り 1293文字/全文: 1583文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ