佐藤瑶大の”スタイル”/クールダウンでは珍しい組み合わせも/若手オールアウトで身体をいじめ抜く。【無料掲載】1/14沖縄キャンプ2日目の様子(写真19枚)
沖縄2日目での二部練習ではチームの戦い方の基礎を徹底的にリマインド。「競争がないと成長しないんで、僕は嬉しいです。今の時期しかバチバチやれないから」(椎橋慧也)【沖縄一次キャンプレポート:2日目】
- 午後練習はやや早めにスタートしたらしく、油断していたら始まっていた。まずは体幹トレーニングで身体の準備を整えていく。
- いろいろなステップなどでコーディネーションも高める。
- ハーネスで引っ張ってもらい、45度に身体を傾けてから進んでいく…はずが倒れこんだのは河面旺成。
- つり合いがとれたところで仕切りなおしてスタート。
- 次の段階ではバウンディングも入れていく。
- 加藤玄がしっかり動いているのを見ると、自己管理能力も高いことがわかる。
- 永井謙佑のバウンディングはまさに跳ねるようにのびやかだった。
- 続いて対面でのパスコン。佐藤瑶大は長袖インナーを半袖に重ねるスタイル。
- にこやかにプレーするユンカー。状態の良さがうかがえる。
- 菊地泰智のキックはいつ見ても正確。
- ルールがいまいち理解できていないイーブスを見て、通訳に文句を言う永井謙佑。笑う和泉竜司。
- パスを出したときに赤や黄色などの色を言い、それによってターンの方向などを変えるのだが、イーブスはわからなかっただけ。佐藤瑶大は永井謙佑や和泉竜司が小さな声で言うから聞こえないだけ。「わざとでしょ!」と笑う佐藤。
- たっぷり動いた後はしっかりクールダウンが欠かせない。でも山岸祐也と三國ケネディエブスが揃って走っているのはあまり見たことがないかも。
- いわゆる対角のポジションになる河面旺成と中山克広が話し込みながらクールダウン。
- 野上結貴と浅野雄也と菊地泰智。この組み合わせもなかなか珍しいかも。
- 大ゲームでの出番が少なかった若手たちはオールアウト的なミニゲームで身体をいじめ抜いた。
- “若手オールアウト”にはマルコこと佐藤凌輔コーチも参加。
- 杉浦駿吾のチャージを耐えきるマルコ。
- でもさすがにオールアウト後にはオールアウト。