玉田コーチ「（ももを）しっかり上げる！」／練習後のコミュニケーションは重要／カラバリにツッコむ三國ケネディエブス【無料掲載】1/10練習の様子（写真13枚）
アクシデントも見事にリカバリーし、充実の練習でキャンプへの備えは万全。「良い競争を普段の練習から全員で、バチバチとやっていければ」（和泉竜司）【1/10練習レポート】
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- 玉田圭司コーチが率いる練習開始のジョグもすっかりおなじみに。
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- 観客席の前を通る時には決まって挨拶をする玉田圭司コーチだが、「今日は椎がいっとくか」と椎橋に挨拶をさせることに。
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- U-18の3人は顔なじみの吉村圭司コーチと話しながらジョグをしていた。
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- バックでもも上げを指示した玉田圭司コーチは「しっかり上げる！」と選手たちを注意。
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- 山口素弘GMたち強化部スタッフと話しているのは今季からチーフトレーナーに就任した木下大地氏。数々のプロサッカー選手が通う整骨院から来たゴッドハンドである。
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- 中山克広と原輝綺。元同僚のふたりはここでコンビを組んでいた。
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- この日は19歳の誕生日だったピサノアレクサンドレ幸冬堀尾。堂々たるゴール前の対応を見せた。
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- 練習後のコミュニケーションは重要である。ゲームの中のシチュエーションを振り返り、菊地泰智と榊原杏太が熱論をかわす。
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- このプレシーズンからおなじみになってきたクールダウンのチーム。いつも永井謙佑が「椎！今日はやんないの？」と呼びかける。
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- イーブスのリハビリは身体のコーディネーションなども含めて根本的な取り組みになっているように見えた。
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- コンディション管理の一環でフィジカルコーチが選手たちに疲労度を数値で聞いているのだが、このプレシーズンはバタバタしていていろいろな人がその役を買って出ている。「カラは？」「ハチ」「８…ってお前書いとるやないかい！」と三國ケネディエブス。
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- 市立船橋の後輩である原輝綺と話しながらストレッチをする和泉竜司。市船も明治も多いメンバーの中で、どちらも最年長の和泉はさながら軍団の長である。
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- 笑顔でクールダウンを終えるこちらは元広島チーム。旧知の間柄が多いというのはチームつくりの一助となる。
reported by 今井雄一朗 
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