和泉竜司「本当に3人ともポジション固定せずにうまく自分たちのそれぞれのポジションを見ながら、攻撃も守備も連動してというか。気を利かせながらやれている」【9/27練習後のコメント】
〇和泉竜司選手
Q:ここ2試合はトップ下で非常に良い動きができています。ただシャドーとも位置的には高さは変わらない、このふたつのポジションにどんな違いがあるのでしょうか。
「うーん、トップ下の方がより真ん中でプレーができるので、状況に応じて右にも左にも流れるし、そこの判断だったりで、気が利くところっていうのは自分の良さでもあると思うので。そういう部分が、より真ん中の方で特徴として出やすいのかなっていうのは感じてます」
Q:その自由度に困る選手もいるけれど、自分にとっては大きなプラスになっていると。
「そうですね。当然、僕だけじゃなくては今はモリシや謙佑くんと一緒に組んでますけど、本当に3人ともポジション固定せずにうまく自分たちのそれぞれのポジションを見ながら、攻撃も守備も連動してというか。気を利かせながらやれているんで。そこは3人全員がうまく呼吸を合わせるじゃないですけど、それぞれ補い合ったり、それぞれの特徴が出せるような配置にできていると思うので。そこは本当に信頼して自由に動いているというか。自分がこう動いたらそこに入ってこれる選手もいるし、そこでうまく全員が気を遣ってやれているのかなと思います」
(残り 3999文字/全文: 4502文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ