【クラブニュース】今季のSDGsアカデミーがいよいよ始動。2024年は「在留ブラジルキッズプロジェクト」として社会的課題に取り組む!
- 資料を読みながらスタートを待つ選手たち。ここから3時間の長丁場だが、意欲的に取り組もうという気持ちはよく見えた。
- カメラを見つけた杉浦駿吾がこの表情。やってから照れ笑いしていた。
- 伊藤ケンは隣りの森壮一朗と肩を組みながら話を聞く。
- 話を聞いている選手たちの表情は十人十色。
- ちなみに伊藤ケンの髪型のラインは、森壮一朗が入れたとか。
- 最初に行われたのはSROI測定のためのアンケート。QRコードを使ってそれぞれの端末を使って行われた。
- このようにして質問に答えていき、効果測定などに活かしていく。
- 真剣に考える野中祐吾。仲間とワイワイやる選手、こうしてひとりで考えこむ選手、それぞれだった。
- 早く終わった森壮一朗は伊藤ケンに「何て答えた?」としつこく聞いていた。
- 次に行われたのがグループインタビュー。この3つの項目について、小グループをつくって意見をまとめて発表していくことで、今回のテーマに向けての取っ掛かりをつくる作業へとつなげていく。
- ここはワイワイと賑やかに行なうパート。選手たちは気兼ねない様子で意見を出し合い、グループの総意を生み出していった。
- 実はこのふたり、考えているようでカメラを意識している…!
- 意見を求められる小室秀太。彼はわりといじられキャラなのかな、とこの日思った。
- 司会が手を上げたら黙って自分も手を上げる約束。意見交換から意見集約の流れはこうしてつくられていった。
- グループで出た意見をまとめて発表する役は、グループで一番誕生日が早い選手に。
- グループ代表として発言する鶴田周。「日本に住むブラジル人の状況」について、「友達にもいるが、食べ物が日本食ばかりになるのでブラジルのものが食べたいが、入手が難しいと言っていた」など実体験も含めて話した。
- 野中祐吾は「サッカー選手が社会にどう見られているか」については「憧れの存在。そういう有名人として見られていると思う」など発言した。
- 3つの議論の最中、杉浦駿吾はカメラへのアピールを欠かさなかった。
- 杉浦駿吾のアピールが止まらない。
- 松嶋好誠と鶴田周もカメラが大好きである。
- カメラに気づくと照れて視線をそらしてしまうのは神戸間那。
- なんかもうよくわからない状況になっている小室秀太。
- 野村勇仁は「社会からスポーツに期待されていること」の意見のまとめとして、「活躍が地元のメディアに取り上げられれば、地域が元気になる」などと話した。
- 丸山世来人は「日本に住むブラジル人の状況」について「食文化の違い、価値観の違いなどもある。そこに困っているのでは」などと意見をまとめていた。
- 森壮一朗の頭からアイデアを物理的に捻り出そうとしている伊藤ケン。