赤鯱新報

【東京Vvs名古屋】レビュー:仕留められず、仕留められての敗戦。惜敗に見える完敗は、彼らに進化の時を告げる。

■明治安田J1リーグ 第19節
6月22日(土)東京V 1-0 名古屋(18:03KICK OFF/味スタ/20,105人)
得点者:52’翁長聖(東京V)
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必死の思いで同点に追いつくチャンスを何度も作ったが、及ばなかった。それは見た目には健闘の印象も強くするところではあるが、これもひとつの完敗である。東京Vに浴びたシュートは90分で7本、対する名古屋は13本のシュートを放つも、前半はたったの2本だった。低調な45分のち、打って出た45分の結果は0-1の敗戦である。川崎戦の時にも似たようなことを思ったが、決定機のほぼすべてが枠を外したのではなく、シュートブロックかキーパーのビッグセーブというのはやはり力負け、根負けの感が強い。絶対に負けない、絶対に勝つという気迫の部分で上回ることができず、多くの逸機を記録した試合は惜敗のように思えて、やはり完敗と言いたくなる。得点を奪えなかったのは自分たちの責任であり、相手のファインプレーにもよったのだから。

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