赤鯱新報

【名古屋vs湘南】レビュー:追いつかれての引き分けに漂う無念の空気。だからこそチームのやるべきことは明確に、次への道を示す。

■明治安田J1リーグ 第18節
6月16日(日)名古屋 1-1 湘南(18:48KICK OFF/豊田ス/21,990人)
得点者:33’永井謙佑(名古屋)60’小野瀬康介(湘南)
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煮え切らない部分は様々あれ、決めきっていればという部分ですべてが解決できた試合であったことは間違いない。判定や判断についてあれこれ言うのはその場限りで良し、それが影響した部分がなかったかと言えばそうとも言えないかもしれないが、文句を言って結果が変わるわけでもなし。誰かが罰を受ければいいのかと言えば、それを求めてしまうほどに心が荒んでしまうのは何とも悲しいことである。試合中の選手やスタッフの抗議、試合後の観客席からのブーイング、そこで一区切りである。必要ならば事後にも何かがあるだろうし、なければそれ以上の追及は無意味である。天皇杯の敗退と要因は遠くて近く、自分たちで仕留められた試合だったと捉えた方が、前には進みやすい。自分たちでいかようにも、勝てる試合であったことは間違いないのだ。

チーム全体の総意として、背番号41を身にまとって臨んだゲームだった。

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